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バリ島で自転車に乗りたい?レンタサイクルを借りるときに気をつけること!

バリ島旅行の滞在場所のサヌールで自転車をレンタルしたときの体験談

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バリ島に行くことが決まった日から、旅先の情報をググってみたり、他の人の現地での体験談を読むのに忙しいのが出発までのいつもの旅の儀式(笑)

そんな状況で見つけたのが

「バリ島でレンタサイクル」

というものでした。

 

えー??

バリ島といえば、どこもかしこも常に工事中で、道路デコボコ穴だらけのイメージ…。

なのに、自転車?

とは思いましたが、どうも気になって色々見ていたら、どうやら「サヌール」に滞在すれば、快適にレンタサイクルで行動ができるようなのです。

「サヌール」とは、バリ島の東部にあり、有名なクタやレギャンと反対側にある地域で、その昔は西洋からの旅行客に人気の場所だったのです。

クタやレギャンよりも静かでのんびりした雰囲気なので、私も好きな場所なのです。

 

そのサヌールで、レンタサイクルを借りた時の体験談です。

 

結論だけ言うと…エライ目にあっちゃいました!

どんな風にエライ目だったかをお話します。

   

 

町中にあるレンタル自転車の看板

バリに到着した翌日、自転車を借りようと意気込んでいた私。

レンタルサイクル屋さんは、たくさんあって、道を歩いていればどこでも借りれる。という情報しか 持っていませんでした。

「bicycle for rent」

歩いていると確かにあちらこちらに看板が置いてあります。

しかし、中途半端だった事前リサーチのため、どこで借りたらいいかわからない…。

結局、泊まっているホテルに一番近いところに声をかけてみることにしました。

 

不思議だったのは、ここもそうだったのですが、どこも看板が置いてあるだけで自転車の姿はありません。

店の裏にでも置いてあるのか?よく分からん!!

 

自転車を貸してくれる場所まで歩く


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レンタル自転車の看板が置いてあったのは、ホテルから一番近いトラベルサービス(旅行代理店)の窓口でした。

聞いてみると、自転車はここではないところにあるので、そちらまで案内するということでした。

すぐ近くだから来てと言われ、子ども達を連れて移動してみることに。

 

Jlタンブリンガン(ジャランタンブリンガン)のカウンターから、ビーチ沿いの道まで炎天下を歩く。

かんかん照りの日差しの中、ホテルのあるJlタンブリンガン通りから、ビーチへ向かって歩きます。

まだバリ島に来てまもないということで距離感がつかめず、とても長く感じました。

あ、一応リピーターではあるのですが、ずいぶん昔のことだという理由と、極度の方向音痴と物忘れのために、毎回記憶がリセットされます(笑)

レンタル自転車が置いてある場所まで、実際に歩いたのは10分程度だったと思いますが、もっと、とても長く感じました。

子供達も同じだったようで、4才の末っ子などは、まだー?抱っこ抱っこ!と途中から大変でした。

炎天下を歩くことになり、たった10分とはいえ、心も体もクタクタになってしまいました。 

 

並んでいるレンタル自転車はかなりボロボロ…

 

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到着したのは、ビーチ沿いにあるお土産物屋さんでした。

その前に自転車がたくさん並べてあります。

よく見ると

「 for rent」

との看板が掲げてありました。

お土産物屋さんからおばあさんが出てきたので、末っ子の4歳の娘を乗せないといけないので、子乗せのチャイルドシートがついている自転車を探していると話すと、店の奥から、かなり年季の入ったチャイルドシートを持ってきてくれました。

それを気に入った自転車につけてくれるというのです。

どの自転車を選ぶか?と、見てみると、並べられている自転車はどれも、日本でならば道端で捨てられているようなレベルの、少しサビがあったりして、とにかく年季が入った感じのものなのでした。

当然借りるのを躊躇してしまうような そんな自転車です。

 

借りる気まんまんの子ども達

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しかし、その時の私たちは違いました。

「この距離をもう1回歩いて帰るの?」

「炎天下をまた歩いて戻るのはツラい…」

そんな心理が働いて、初めから自転車を借りたいモードになって いたのです。

これだったら乗れないことはないんじゃないか?

よく見るとかっこいいじゃないか?

古いけれどスポーツタイプだし!

そんなふうに、いいところ探しをしながら自転車を選びました。

 子ども達は特に、普段自分達が乗っているものとは違う形の自転車のビーチクルーザー(しかしボロボロ)に目を輝かせています。

そうして、子ども達と私、順番に選んだ自転車に試乗させてもらいました。

「ちょっと乗り心地はよくないけど、こんなもんかな…」  

借りたいフィルターがかかっている人間には、ちょっとした不具合には目をつぶれてしまうのでしょう。

その時の私たちも、小さな「あれ??」には目をつぶってしまったんです。

 

自転車のレンタル料金 5日間6000円で借りてしまった!

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1台を1日借りると100000Rp(約750円)と言われていたのですが、滞在期間中に買い物などで、ずっとチョイ乗りできたらいいなと考えていました。

滞在期間中の5日間借りて、それを3台ということで、負けてもらうことができたその金額は

800000Rp(約6000円)

1台あたり2000円でした。

 

当初の言い値の計算でいくと

100000Rp×3台×5日間=1500000Rp(約11300円)なので、ずいぶん安く借りることができました。

…と安心したのもつかの間、その後、とんでもないことになってしまうのです。

 

ブレーキが効かない!ハンドルが曲がってる!

その日の夕食は、自転車に乗ってシンドゥ市場という場所にある屋台で食べたいと考えていました。

目的地のシンドゥ市場に向かっている途中で、次男が騒ぎ出した。

「まっすぐ走れない!」

様子を見るため路肩に泊まろうとすると、そのまま止まらず行ってしまう長男。

「止まりなさい!」

「無理!すぐには止まれない~!」

数メートル先まで進んで、やっと止まった長男。

長男の自転車をよく調べてみると、ブレーキがものすごく柔らかく、スピードを出している時には効きづらいということがわかった。

次男の方は、ハンドルが微妙にななめになってる。

そういう私だって、娘を乗せている自転車からは、漕ぐたびにがちゃがちゃと変な音が。

これは危なすぎる…。

夕方は人も多く、自転車の通行にあまり良い道路状況ではなかったため、尚更気持ちが萎えてしまった。

「やっぱりタクシーでいこうか」

子ども達と相談の結果、一旦戻ってタクシーで目的地のシンドゥ市場へ向かうことになりました。

そして、そのタクシー代は往復たったの30000Rp(約230円)。

自転車のレンタル代で何回乗れるんだっつー話(汗)

いや。冷静になると、そもそものレンタル自転車代金、めちゃくちゃ高いんじゃない!?

リピーターとは思えない失態をやらかしたかもしれません。

 

そして、この日のサイクリングは、ホテルまでの往復500メートルほどの距離 を走っただけで終わりました(涙)

 

ほとんど乗らずに返すことに

結局その後も、あまり乗る気にならず、子どもも怖がっていたので、自転車を返そうかということになりました。

しかし翌日は、あいにく出かける予定があり、夜にならないと、このサヌールの街に戻ることはないのでした。

もったいないけれど、さらにその翌日に返そうということに。

その間に、道行く自転車で走っている外国人旅行者をみていると、私たちが借りたようなオンボロ自転車もありましたが、結構キレイな自転車も走ってる…。

お店によってずいぶん差があるようでした。

どうやら、ビーチ沿いの大きなホテルでも自転車をレンタルしているところがあるようなのでした。

全然知らなかった…。

知ってたらそっちがよかったのに!!

私たちの泊まっていたホテルにはそんなサービスは無かったよ。

高級ホテルじゃないからね。残念。

 

返金に応じないババァ

まずはじめに、看板のあるカウンターに向かい、そこに座っている、自転車を借りたときに間に入ってくれたおじさんに事情を話しました。

「壊れていて危ない。子どもがけがをするといけないので返したい。」

そうかそうかと、自転車を借りたお土産物屋さんまで、一緒について来てくれることになり、自転車を返すことに。

お土産物屋さん兼レンタサイクル店に着くと、おばあさんは私たちを見るなり嫌な顔をしました。

そして何やらおじさんと、インドネシア語なのかバリ語なのか、大きな声で言い合いを始めました。

言っていることがわからないので、しばらく横で見ているしかない状況なのでした。

 

おじさんがなぜか代わりに返金

しばらくそれが続いていましたが、おじさんが突然、もう帰ろうと踵を返しました。

そして店から離れると、おじさんはポケットから財布を取り出し、私に数枚の紙片を握らせました。

あの婆さんはお金を返せないと言っている。

納得できないかもしれないが、でもそれでは申し訳ないから私から返そうと思う。

そんな内容のことを言っていました。

握らされた紙幣は 300000Rp(2300円)

気の毒そうに眉根を寄せるおじさん。

想定よりも少ない金額に驚いて、これでは納得できないと文句を言ったけれど、ますます気の毒そうな顔になり

「これ以上はどうすることもできない」

と、立ち去ろうとする。

押し問答の末、さらに50000Rp(約400円)を財布から出して、去っていくおじさん。

結局、返金されたのは合計350000Rp(2700円)

だったのでした。

 

結局円の返金で大損!

いやいやいやお前、さてはグルか?

味方のふりをして、実はあちら側の人間だったというのはよくある話です。

そうは思いましたが、埒が明かないので結局そのお金を受け取り、終わることにしました…。

子どもを連れているので、怖がらせたり、危険な目には遇わせたくないですから。

 

結果的に自転車で500メートル走った金額3300円

5日間のレンタサイクル代金は、3台で800000Rp(約6000円)

返金されたのは

350000Rp(2700円)

差し引きすると支払ったレンタサイクル代金は

450000Rp(3300円)

 

結果的に500 M ほど走って、支払った金額は3300円ということなのでした。

泣ける!

 

教訓

この経験で伝えたいことは

バリ島で自転車を借りたらダメだよ!!

ってことではありません。

実際に気持ちよさそうに自転車でビーチ沿いの道を走っている人を多く見かけましたし、私たちも、そんな風に過ごしたかったです。

  • ちゃんとしたところで借りる
  • いきなり5日間ではなく割高でも1~2日間で借りる
  • 借りるときにはちゃんと点検する

このことを意識すれば、きっと快適に利用できたのだと思います。

 

そして、知らなかったこととはいえ、ちゃんとしたホテルの窓口などで借りた方が、費用はかかるかもしれませんが、安心&安全でよかったのだと思いました。

残念ながら今回は、もう借りる気持ちにはなりませんでしたが、またバリ島を訪れる時は、レンタル自転車に挑戦したいと思います!!

 

私のやらかし体験談がこれからいかれる方のお役にたちますよーに(^^)

 

あわせてよみたい

www.yasuchin.com

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