幼児連れでも大丈夫!砂湯に挑戦してみたよ!
冬休み、子連れ弾丸フェリー旅!
これから行かれる方の参考になれば!
この旅でかかった費用はこちらをごらんください
弾丸フェリー乗ってみた!クルーズ体験!お得に旅する方法5つはコレ!
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ひょうたん温泉の砂湯
大分県別府市鉄輪にて。12時過ぎに食事を終え、次に目指したのはこちら ひょうたん温泉。鉄輪のバス停からだと徒歩で10分程度だそうです。でも、小さい子を連れているので私達は20分程かかりました。
砂湯といえば海浜砂湯が有名なのですが、あちらは大人も子どもも一律で1000円。4人で4000円。高い。
おまけに4才の娘が怖がってしまい、やらない!入らない!と言う可能性があったので電話で問い合わせてみたところ「大人の付き添いがないと子どもだけでは入れない。」「砂湯をしないこどもの入場はできない。」ということなので、あきらめました…
そこで探しあてたのがここ「ひょうたん温泉」なのでした。
ひょうたん温泉+砂湯
- 大人750円+砂湯330円
- 小学生320円+砂湯(忘れてしまったのですが100円~200円程度で大人より安かったです。)
- 幼児210円+砂湯(小学生と同じ)
4人で2000円程度で砂湯だけでなく、いろんなお風呂にも入れます!
時間帯が良かったのか、冬休みとはいえ平日だからなのか、この日はとても空いていました。
砂湯に入るには専用の浴衣に着替えなければいけません。
大人は帯と紙パンツがついていました。子どもはありません。
砂湯場は写真撮影が禁止だったので残念ですが、子ども達は砂に埋めあったり、大きなショベルで深く掘ったりとかなり楽しんでいました。娘は砂に埋まるのを嫌がり(やっぱり!)ずっと片隅でお山を作って
いました。
ところが、こんな大量の砂でお砂遊びなんて初めてで楽しすぎたのか、なかなか出ようとしなくて大変でした。
砂まみれになったあとは、温泉で温まります。ここの打たせ湯は、先日の「いってQ」のシンフロ部のコーナーで放送されていました。温泉でシンクロするからシンフロ(笑)
長男と次男が男湯で真似してないか心配です。
温泉のあとはやっぱり牛乳ですよね。ソフトクリームやセブンティーンアイスも売っていました。写真は、地獄蒸しプリンにソフトクリームが乗っているものです。ここのプリンは、かまど地獄で食べたものよりあっさりしていました。あちらのしょうゆプリンを食べる前なら素直に美味しい!!って言えたのになあ。おしい!
ひょうたん温泉でゆっくり過ごし、時間は午後2時半。18時45分発のフェリーに乗らなくてはいけないので、午後6時にはフェリー乗り場に戻りたい。残された時間は3時間半程度。
この実なんの実?
なにができるかな~?考えながら鉄輪のバス停まで歩いていると、へんな実の生る木を発見!!
なんだこれ??
中は空洞でほおずきみたいなものにトゲトゲした物がついていました。トゲは痛くありません。こんな、不思議なものや見たことも無いものに出会えるのも旅の面白さなんだと思いました。
ラクテンチでまさかの…!
さて。別府の駅前に行ってみるか?それともどこか別の場所に…?迷った挙句に向かった場所は
ラクテンチ
入場+ケーブルカー往復
大人1300円
小人600円
二歳以下 無料
ここは、YouTubeの動画で一躍全国的に有名になった「湯~園地」の遊園地なのです。100万回再生を達成して、公約の「湯~園地を現実に!」を実行されたそうです。すごい!
ケーブルカーに乗って、山の上の遊園地に向かうっていうのも楽しそう。
鉄輪からは15時5分発のラクテンチ行きのバスに乗りました。30分程度かかりました。その間子ども達は爆睡!私もウトウトしましたが、乗り過ごしてはいけないので必死でした。お風呂上り、ほんとヤバイ。気持ちよすぎる。
午後3時半、ラクテンチに到着~!
チケットを買いに窓口に行くと、なんと「本日は4時で閉園なんです…せっかく来て頂いたのですが、もう今からでは入場できません。」と。
うそーーーん!パンフレットには5時までって書いてあるやん!
と、営業時間を見てみると、ちっちゃーい字で「6月、12月は4時まで」って書いてある。
しまったーーーーー!
ここは、山の上の遊園地。周りにはなーーーんにもない。遊園地のゲートと駐車場があるだけ。ゲート近くで呆然としていたら、山の上の遊園地から最後のケーブルカーが戻ってきました。
このケーブルカーは、わんちゃんタイプとねこちゃんタイプがあるそうです。
最後の便とはいえ降りてきたのは、わずか4~5組のお客さんでした。空いていて、乗り物なんて貸切り状態なんじゃないでしょうか?
パンフレットを見ると、動物とのふれあいコーナーなども楽しそう。
行ってみたかったなあ。
バス停で時間を確認すると、バスは4時19分。1時間に1本しかないので、次の便まで30分以上ある。
何も無いところで待ち続けるのは、寒いし辛いのでスタッフの人が居る間にタクシーを呼んでもらうことに。
だって、4時の閉園になるとスタッフも皆帰ってしまうんじゃない??無人の遊園地なんて怖すぎる!!
その後10分もかからずにタクシーが来てくれたので、ひと安心でした。
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