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カオサンロードってこんなところ!ボッタクリ体験談とそれでも好きな理由

カオサンロード今と昔

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今回は、20年前にアジアを旅していた頃のお話とぼったくられた体験談です。

これからアジアを旅する方、特にタイを経由される方が拠点にする場合が多い「カオサンロード」での楽しみ方や気をつけることを紹介します。

  • 子連れでアジア
  • 久しぶりのバックパッカー
  • 初めてだけど行ってみたい

こんな方のお役に立てれば幸いです。

20年前のカオサンロード

 今は3人の子持ちのわたしですが、独身の頃はアジアを中心に、バックパッカーしてました。

 その頃に、旅の拠点にしていたカオサンロード。日本からタイまでの航空券を買い、タイからインドなどの目的地までの航空券を買ったりもしていました。LCCの無かった時代は、それが最安値で目的地まで行ける方法だったのです。

 まだe-mailが一般的ではなかった90年代半ば頃には、わざわざバンコクで日本からのエアメールを受け取ったりしてたんですよ。(ネットカフェも無かった!)郵便局に、わたし宛の手紙は来てませんか?って聞きに行くんです。アナログすぎて、信じられないですね。

 スマホもGPSも無い時代に、旅の頼りになるのは地球の歩き方やロンリープラネットなどのガイドブックと、実際に経験してきた人の生の声。

 国境を越えるにはこんな方法があるよ。とか、あの町にいくなら、〇〇ゲストハウスが清潔で安いよ!とか、その声が聞けたのがカオサンロードだったのです。

 今の口コミサイトの役割をまるっと担ってくれていました。人の話してくれる、まだ見ぬ町を想像して目的地を決めていく。そんなことが、ほんとうに刺激的でした。 

 そして、一人旅同士集まって食事をしたり、ツアーに行ったり。それぞれの都合に合わせてくっついたり離れたり。そんなゆるいつながりを作りやすい場所でした。

 時は流れて20年。

 規模が広がり以前よりも賑やかになって、カオサンロードは相変わらず人が集まっていました。当時とは、人の求めるものは変わっているのかもしれませんが、何かを求める人の熱量は変わらずに私を刺激してくれました。

知らない国へ行ってみたい。まだ見たこと無いようなものを見てみたい。1人で旅をしてみたい…

 そんないろんな思いを持って、さまざまな国からやってくる人々。それを見ているだけでもワクワクしてくるんです。ようするに、カオサンロードが好きなんです(笑)

そんなカオサンロードについてまとめてみました。 

カオサンロードとは?

外国人バックパッカーの溜まり場として世界中で有名な場所。

「カオサン」とはタイ語で「白米」という意味で、その昔はこの辺りに米問屋が多かったことからそう呼ばれるようになる。

300メートルほどの通りにはバックパッカー向けのホテルやゲストハウスが多くあり、レストラン、カフェ、バー、旅行代理店、古本屋、ランドリー、衣料品店、土産物店等、旅行者に必要な店がすべてそろう旅人のための場所。

 レオナルドディカプリオの主演映画「ザ・ビーチ」の序盤で主人公が滞在しているエキゾチックで猥雑だけど魅力的に描かれている街がカオサンロードです。 

カオサンロードの魅力とは?

  • 旅行代理店が多くカオサン発のツアーがある
  • カオサンから地方へのバスの発着がある
  • 格安で泊まることができる
  • 観光客に向けた屋台やカフェが多くて便利
  • 近所にお寺がたくさんあるので、タイらしさに触れることができる
  • 旅の交差点と言える場所で、偶然の再会に心が震える

子連れでカオサンロードを訪れるならここに気をつけて!私のボッタクリ体験談 

カオサン通りなどの外国人観光客が多い地域ではぼったくろうとする輩がたくさんいます。これは私の経験談なのですが、気をつけていたつもりでもぼったくりトラブルにあってしまいました!

 カオサン通りのすぐ近くのランブトリ通りの真ん中辺りの交差点にトゥクトゥクの待機所のようなものがあります。そこでは観光客に、とても熱心に乗車の勧誘をしてきます。

子連れなので、少しの距離でも乗りたいところです。大人なら歩ける距離でも、子連れだと同じようには行きません。

疲れると「抱っこー!」が待っていますから。それに子どもは初めての異国の乗り物のトゥクトゥクに興味深々です。

 その場所のトゥクトゥクは、こちらの条件もある程度聞き入れて値段交渉にも応じてくれました。しかし交渉成立して、いざ乗り込むと…あれ??

 運転手がさっきしゃべってたおっちゃんから、見たこと無いおっちゃんにチェンジしてるやん!?そして、2ヶ所まわってもらう予定が、1ヶ所で帰ろうとしよる!!

 まてまてーい!と話しかけるも、おっちゃん全く英語がしゃべれまへん…。

結局1ヶ所しかまわらないまま元の場所に戻り、さっきのおっちゃんをつかまえて文句を言うも、英語のおっちゃんは「いや、おれはちゃんと伝えた」タイ語のおっちゃんは「そんなん聞いてねーよ!」というようにやりあっている。

 演技なのか本気なのかもわからないままなのだけど、そんなことが続いてらちが明かず。でも、そのままでは腹立ちが収まらないので、トゥクトゥクの横で仁王立ちで腕組みし、おっちゃんたちと三すくみ状態です。

その間、子供たちは心配そうに見守っていました。怖がっていたら可哀想だと思いながらも、簡単に折れるわけにはいきません。 

 そして、とうとう英語のおっちゃんが折れて、また別のタイ語のおっちゃんに何枚かの紙幣を握らせて、目的地まで私たちを運ぶように伝えていました。

なんとか交渉成立です!

しかしそのあとも、無事解決というわけでもなく、第2のタイ語のおっちゃんは運転中ずっと「こんな金額であんなとこまで行けない、帰りのぶんとしてもうちょっとくれ」みたいなことを言い続けました。

そして「あいつにはいつもこんな目に合わされる。生活ができない。」などの泣き言も。

 うそかも知れないけれど、乗ってる間ずっと語られてひどい気持ちになりました。結果、あまりのしつこさとストレスで少し払ってしまいました…。

 こんな目にあうのは初めてではありませんが、子連れだということで、こちらも強くでられないと言う風にみられていたのかもしれません。

やはり、子どもを危険な目に合わせたりしたくないですから。そんな心理を突かれたやりくちだったのかもしれません。私は予想外にしつこかったようですが(笑)

女性と子どもの旅は大変!?

旅行中、男性よりも女性の方が、なめられることは多いと思います。

そして、男性よりも怖い思いや不愉快なことに遭遇することが多いと思います。

もちろん女性ということでおごってもらうなどの得することもありますが、それよりもずっとマイナス面が大きいと感じています。

そしてこれは旅行中だけではなく、普段の生活においてもよくあることです。

なので、男性のみなさんは、女性をみかけたらどんどん助けてあげましょう!

あ、子連れも含んでですよ!(笑)

まとめ

子どもが一緒の旅は、自分自身の判断基準がこれまでと変わっているため、思いもよらない手口にひっかかるかもしれないということを頭の片隅に入れておいたほうがよいと感じました。

 でも、いやな思いをしても、やっぱカオサンの空気いいわあ~と感じています。不快な部分よりも、楽しいとか刺激的な部分とかを強く刺激されているのかもしれません。

快>不快

自堕落で、自由で、刺激的で、ちょっと危なくて、でもなんでも受け入れる包容力があって…。悪い男みたいな魅力を持つカオサンロード。きっとまた行くわ! 

 …これって、だめんずから離れられない女の心理なのか!?(笑)

 

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