やすちんち

子連れ旅、5人家族+1との暮らしについてや日々のこと。

子連れタイ旅で一番のおすすめスポット「象の村」チェンマイから1時間の楽園

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今回は長くなったので気になる情報からどうぞ

 

定刻の7時15分にチェンマイ駅に到着。

チェンマイは雨。

パラパラと小雨が降ったり止んだりなのであまり濡れることはないんだけど移動のときの雨はやだね。

雨季なので仕方ないけれど子ども連れにはつらい。

荷物と子どもが濡れないように考えながらの行動になってしまうから。

 駅前はちょっとしたロータリーになっていて、ここで降りた人たちと迎えに来た人でごった返していた。

ここで何かの試合があるのか、細長いスポーツの道具を持ったタイ人の学生のグループが迎えにきたソンテウに乗って次々と去っていく。

20年前のうっすらとした記憶の中のチェンマイよりもにぎわっていた。

 

その駅前で、私たちも迎えを待っていました。

私たちのここチェンマイでの目的は象の村での滞在で、そこへの迎えがくるはずなのでした。

象の村へは日本から予約をしていて、送迎も頼んでいたのだけどなかなか来ない。

ヤバイ。忘れられてる!?予約した後にも確認の連絡をするべきだったかも!

メールをしてみるとすぐに返事がきて、もう出てるから待ってて~とのんびりしたお返事。

あー。そうやね。ここはタイなのでした。約束の時間に遅れるのはあたりまえか。

そのあと10分くらいで迎えの車がちゃんとピックアップしてくれました。

 

タイ象の村Thai Elephant Home 

夢に描いた子どもとの旅。

いよいよハイライトの象の村へ。

目的地をタイに決めた大きな理由がここなのでした。

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タイエレファントホームThai Elephant Home

住所:2 Kuedchang Maetang Amphoe Mae Taeng, Chang Wat Chiang Mai 50150

 電話:089 434 2047

http://thaielephanthome.com

 

ここ「タイエレファントホーム」は象の背中に乗ってジャングルをトレッキングできるだけでなく、滞在中は自分の象とペアを組んでその象のお世話をするという象使いのような体験ができるのです!

象に乗るときも観光地でよくある象の背中にカゴを乗せているものではなく背中に直接乗るのです。

はだか馬ならぬ、はだか象(笑)

このはだか象に乗るということは、象と一体感を感じられるということだけでなくカゴを背中に乗せないことで象の身体的な負担も減らせるのです。

カゴを乗せて毎日何十人も入れ替わり立ち代りお客さんを乗せている象の背中はボロボロなのだそう。

その話を聞いてからは、カゴを乗せている象には乗らないと決めています。

 

このエレファントホームの象さん達はとても大切にされていて、ゆったりとしたプログラムの中でサービスを提供してくれるのです。

お客さんを乗せるのは1人か2人。

それ以外はお客さんに体を洗ってもらったり、川で一緒に水浴びするのです。

なのでここの象さんは芸はいっさいできません。

絵も描きません。

サッカーもしません。

のびのびとここにいるだけなんです。

 

プログラムの費用には昼食、水3本、服、肩掛けかばん、シャワーとチェンマイ市内からの送迎が含まれています。

象使いの服は貸してもらえるので汚れを気にしなくても大丈夫ですよ。

子どもが泥や汗で何度も汚したけれどすぐに交換してもらえました。

2日間コースからは宿泊所と食事がすべて含まれています。

 

そして子連れ旅として最もおすすめなポイントはチェンマイ駅から車で1時間圏内なので、あまり疲れさせることなく行くことができるということです。

「まだ~?まだ~?」

といわれる時間も少ないので親も疲れません(笑)

 

利用料金

 

2時間コース

2500B (約8500円)

7才~12才は半額の1250B

6才以下は500B

 こどもでも象一頭にひとりで乗りたいなら大人と同じ料金がかかります(以下同じ)

  • 象と一緒にトレッキングか川遊びのどちらかをします。

 

1日コース

4900B (約16170円)

7才~12才は半額の2450B

6才以下は500B

  •  午前と午後で、トレッキングと川遊びの両方をします。

 

2日間コース

9000B (約29700円)

7才~12才は半額の4500B

6才以下は500B

  •  1日コースでは物足りない方に。2日目は象の赤ちゃんを集めた「象の保育園」へ行きます。

 

3日間コース

12000B (約39600円)

7才~12才は半額の6000B

6才以下は500B

  •  2日コースにあと1日好きなコースをプラスします。じっくり象の村を満喫できます。

 

予約方法 

予約は現地の旅行代理店(チェンマイハッピーツアー)からでもできるようですが、私は公式Webサイトから直接申し込みしました。

支払いの段階まで行くとペイパルでしか決済できなくて持っていないので困ったとメールで相談すると、現地で現金払いでよいと言ってくれました。

最初からメールで対応してくれたのは、マネージャーのJoe(ジョー)さんでした。

返事をすぐにくれるのでめっちゃ安心感ありました。

駅で迎えが来なくてメールしたときもすぐに返事をくれたので不安にならずにすみました。

ありがとう!ジョーさん!


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選んだのは2日間コース

わが家が選んだのは2日間のコースでした。

大人ひとりと子ども2人と幼児がひとり。

合計で19000B(約62700円)です。

 

たった一泊で62700円!?

タイで!?そりゃないわー高すぎるわー

と思いました。

正直、最初は。

 

でもいろいろ調べた結果、他にもっと安い象の村のようなところもありましたが象への扱い(芸をさせないカゴを使わない)や宿泊の環境(コテージが清潔そう)を考えるとここになりました。

 

 タイエレファントホームThai Elephant Homeを選んだわけ

ここタイエレファントホームThai Elephant Home以外の象の施設は他にもたくさんあり迷いました。

  • 象使い学校

象使い体験の内容として即席象使いになって象に芸をさせて、それを観光に来たお客さんに見せるということを売りにしている象使い学校。

ここはよく調べてみると象に芸を仕込みまくって絵を描かせたりサッカーをさせたりするらしい。

  • 象の介護施設

観光地で酷使され傷ついた象を介護してやるボランティアの施設。一日、数日~数週間と参加費を払って象のお世話をする施設。

バンコクの街中で働かされた象の中には雑踏での日々に耐え切れず気がおかしくなってしまったものもいるそう。胸が痛む。

  • 象の村

象と一緒に生活するように過ごせる。

象に乗せてくれるところ、象の負担を減らすため乗らないで一緒に歩いたり遊んだりするだけなど特徴はさまざま。

 

象学校、象の介護も興味がありましたが、やっぱり私は子ども達に自然のままの象と過ごさせてあげたかったので象の村に決めました。

 

その中でもタイエレファントホームに決めた理由はネットの口コミで象に乗れる中でも、特に象が大切にされているという印象を受けたからです。

それに宿泊施設の写真が清潔そうだったからです。

ダニにやられてはたまらない!

 

 象の村に到着

チェンマイ駅から30分ほど車を走らせたところで象の村へ到着。

茅葺のレストラン兼レクチャールームで、まずは滞在中の過ごし方や危険事項などの説明と保険契約。

契約書にサインしながら、ケガなどしないことを祈りつつ4人分の書類に記入。

書くところが多く大変だったのでローマ字を習った長男に書けそうなところはまかせました。

ローマ字苦手な長男はこんなん習う意味あるの!?とよく言っていましたが、いい経験になりました。

ほら、いるでしょ!?(笑)

 

宿泊バンガロー の詳細

今夜宿泊する部屋に案内してもらいました。

こちらも茅葺屋根と竹で編んだ壁で作られたバンガローで簡素だけどいい感じ。

こういうの、いまどきの言い方だとエコ&ナチュラルって感じなのかな?

 

1棟に2つのドアがあり、2部屋に分かれています。

私とムスメがダブル。長男、次男がツインの部屋で2人づつに分かれました。

すぐ隣なので、子ども達も怖がることなく滞在できたのでよかったです。

部屋にも水がひとり2本づつ置いてくれてます。

冷蔵庫はありません。

クローゼットだけです。

 

バスルームはシャワーとトイレが一緒になっているタイプです。

シャワーはお湯がでましたが水圧はいまいちです。

これは山の上なので仕方ない。

シャンプーとボディシャンプーが壁に備え付けてありました。

 

部屋の明かりはかなり暗いので、夜に本は読めません。

早く寝ましょう(笑)


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バンガローの前からは象の休憩小屋が見えました。


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象使いの服

青い色の象使いの服に着替えます。

象使いのことはこちらの言葉でマフートと言うそうです。

青い色は象の気持ちを静めてくれるからと染めている原料が虫除けの効果があるのだと聞きました。

 
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1/2日目のジャングルトレッキング

専属象使いのおじさん、カメラマン兼専属バトラー兼コンシェルジュのお兄さんとご挨拶。

このお兄さんはバトラー(執事)といっても蝶ネクタイはしておらず、よれよれのTシャツと短パンでした(笑)

バトラー兄さんは滞在中の2日間、私たちの食事の世話や困ったことの相談などの窓口になる人です。

専属象使いのマフートおじさんは1頭の象にひとりついていてくれます。

みんなで象の神様ガネーシャにお祈りしていよいよ象に乗って山に行きます。

幼児連れで雨なので、安全なすぐ裏の山へトレッキングすることになりました。

大人ばかりだとコースが違ってもっと遠くへ行くらしいです。

 

象さんとご対面。

私と娘はお母さん象とペアになりました。

おかーちゃん同士なかよくしてねとバナナとサトウキビをあげてご挨拶。

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小学生の兄弟はそれぞれ、まだ若いオスの象と小象とペアに。

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 はだか象に乗ります。

ぞうさん痛くない?ちょっとごめんねー

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裏山のジャングルへ向かいます。

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ときどき葉っぱをつまみぐいしながら(笑)

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肩のあたりに一本だけ手綱がある以外はつかむものが無いのでバランスが大切です。

インナーマッスルが鍛えられましたよ!(笑)

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雨のジャングルを進みます。

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雨が強くなってきたのでカッパを貸してもらいました。

が、結局着ずに過ごしてしまいました。

最後はどしゃ降りになり全身ずぶぬれになりましたが、そんなこともワイルドでなんだか楽しかったです。

 

 この間にバトラー兄さんが一眼レフでずっと写真を撮ってくれていました。

滞在中の写真は要所要所で撮ってくれて最後にDVDにしてくれます。

それも料金の中に入っているので追加で何か請求されることはありません。

 

今回の記事の写真が多いのはバトラー兄さんのおかげです!

子どもを3人も連れているとなかなか写真を撮るよゆうがありません。

旅のブログとは思えない写真の少なさはそのためなのでした(笑)

 

昼食と休憩のあとは川へ行って象さん達を洗ってやります!

 

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