太陽光の受給電力と買取金額の実際をおしえちゃいます!
太陽光とエネファーム(大阪ガス)のW発電の家を建てたわが家。
もともと自家発電に興味があり、ゼロエネルギー住宅などにも関心がありました。
結果的にW発電を選んだ理由は、当時住宅メーカーと大阪ガスの共同キャンペーンが行われており、かなり値引きされたことが大きかったです。
はたしてW発電の家を選んだことは正解だったのか?
自分自身も答えが欲しくて検証してみようと思います。
新築から3年目に入った現在までの太陽光の発電量の推移と需給電力料で考えてみました。
※こちらの記事は、毎月の発電量を随時追加していきますので興味のある方はブックマークをお願いします!
搭載された太陽光発電の大きさは3.36kw
わが家に搭載された太陽光発電パネルの大きさは3.36kwです。
リース契約になっており、エネファームとのWリース料金は23090円/月になっています。
1年目(新築~2016年度)
2016年度
合計 938kw 25326円
11月の発電量が多いのは、8月末に入居してから10月までの合算になっているからです。設置後すぐのこの頃は、天気のことが気になり晴れの日が待ち遠しかったです。
2年目(2017年度)
2017年度
合計 3262kw 88074円
2月の金額が少なく、3月の金額が0円になっています。
これは太陽光発電のスイッチが何かの理由で切れたのに気がついていなかったからです。
発電量0円の明細を見て初めて気がつきました(汗)
※このことは後日記事にする予定です。
書きました!
参照記事 太陽光発電の故障!?1ヶ月の発電量が0kwだった場合の原因と対策
3年目(2018年度)
2018年度
合計 3762kw 101474 円
3月4月の合計が740kw 19880円になっています。
昨年は74kw 1998円でした。
そこから考えると、昨年度はおよそ666kw 17882円の発電分を無効にしてしまいました。非常に残念です。
そして、真夏の発電量が思いのほか少なくなっています。これは昨年も同じでした。
大阪ガスのサービス店に聞いたところ、理由は真夏はパネルの温度が上昇しすぎて作動状況が悪い場合があるということでした。
あの暑いエネルギーを上手く変換できればいいのにと考えてしまいました。
そして、9月に1000円程度安くなっています。
これは台風の影響で丸一日以上、緊急停止状態になっていました。そのためかと思われます。その時の記事はこちら
4年目(2019年度)
2019年度
合計 0kw 0 円
※この記事は随時、追記予定です
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