エネファームと床暖房を設置後のガス使用量と料金
住宅メーカーと大阪ガスの共同キャンペーンにより、設置することになったエネファームと太陽光発電のW発電を搭載したわが家。
そして同時に床暖房も設置しました。
その家に住んでから実際にガス料金をいくら支払っているのかを公開します。
これからW発電の家を建てることを検討されている方の参考になればうれしいです。
【わが家のガスの使用状況】
- ガス床暖房2ヶ所(6畳×2)
- キッチン、風呂、洗面所、ガスファンヒーター1台
居住しているのは私たち夫婦と子ども3人(小学生2人、幼稚園生1人)義理父の6人です。
水道料金が知りたい方はこちら
電気の使用料金が知りたい方はこちら
発電量と受給電力が知りたい方はこちらをごらんください。
※こちらの記事は、毎月の発電量を随時追加していきますので興味のある方はブックマークをお願いします
1年目(新築~2016年度)
2016年度 ガス料金
合計 367㎥ 31774円
マンション住まいから一戸建てになり、お風呂のサイズが変わったためかガスの支払料金は1~2割程度高くなったと感じました。
電気料金は反対に5~7割程度安くなっているので、その点だけでみると光熱費は全体的に安くなっています。
2年目(2017年度)
2017年度 ガス料金
合計 1198 ㎥ 111301円
11月~3月まではガス床暖房とガスファンヒーターを 使っているため、かなり高くなってしまいます。
しかしマンション住まいの頃もガスファンヒーターを使っていたので冬場は1万円を超えていました。
そう考えると、部屋が広くなり床暖房が増えたにもかかわらずこの支払い料金というのは安くなっていると感じます。
3年目(2018年度)
2018年度 ガス料金
合計 1132kw 114454円
昨年よりも3000円程度、少し高くなっています。
家族が6人なので、毎日の入浴はシャワーではなく浴槽に湯をためて入ることと、習い事などで入浴時間がバラバラになり追い炊きが増えたからだと考えました。
3年間を通して感じたこと
わが家の場合はエネファームを導入前は、今の一戸建てではなくマンションに住んでいました。
ですので一概に比べることは出来ないのですが、全体的に毎月2000円程度支払う金額が高くなっているように感じました。
そして3年間を比べると、徐々に支払ったガスの使用料金が高くなっています。
これはおそらく成長とともに子ども達がそれぞれ別々に入浴することが増えたためだと思います。
4年目(2019年度)
2019年度 ガス料金
合計 1109kw 120968円
昨年よりも微増。
これは消費税増税とガス料金の値上がりの影響かもしれません。
5年目(2020年度)
2020年度 ガス料金
合計 0kw 0円
※この記事は随時、追記予定です
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