家族6人毎月の電気の使用料【わが家の場合】
大阪ガスのエネファームと太陽光発電を使ったW発電の家を建てたわが家。
少しでも家計が助かるようにと考えていましたが、その電気の使用料は実際いくらなのか?発電に対してどうだったかを比較したいと考えました。
2016年8月に入居してから現在までの実際の使用料と料金を公開します。
わが家の現在の状況は、家族6人、2階建て、エアコン3台です。
【毎月の電気料金】の詳細は
- 電気料金は請求月の数値
- W発電の設備リースは別(月々23090円)
- 純粋に支払った電気代のみ
の情報です。これからW発電や太陽光発電の導入を考えておられる方の参考になるとうれしいです!
水道料金が知りたい方はこちら
ガス料金が知りたい方はこちら
発電量と受給電力が知りたい方はこちらをごらんください。
※こちらの記事は、毎月の使用電気料金を随時追加していきますので興味のある方はブックマークをお願いします
1年目(新築~2016年度)
2016年度 電気料金
合計 117kw 3204円
入居した8月末から9月末頃までは大阪ガスの電気料金契約ではなく関西電力の通常の電気料金が適用されていたので、11月からの計測を参考にしています。
以前に暮らしていたマンションでの電気料金と比べると驚くほど安くなりました。
2年目(2017年度)
2017年度 電気料金
合計 1034kw 25470円
この年は、4月と5月の電気使用料の数値が高くなっています。
これは実は 2月と3月の受給電力(売電)が0円になってしまっていたからです。
理由は、太陽光発電のスイッチが切れてしまっていたからです。
このあとは同じ事象は発生していません。
3年目(2018年度)
2018年度 電気料金
合計 958kw 21725円
9月分に支払った使用料までの段階で昨年度よりも63kwも少ない使用量になっています。
これは昨年は1ヵ月半の間、太陽光の発電スイッチが止まっていたことで発電がされずに1ヶ月半の間の電力を全て使用したためだと思われます。
来年はおそらく今年度と大差のない数値になるかと思います。
4年目(2019年度)
2019年度 電気料金
合計 1019kw 23858円
昨年よりも微増。
子どもの成長にともない、夏には子ども部屋にエアコンを設置しました。
4年目(2019年度)
2019年度 電気料金
合計 0kw 0円
実際の電気の使用量
W発電の家で昼間の使用電気料金は、太陽光発電から使用するためほとんどかかりません。
夜間の電力はエネファームがガスでお湯を沸かすエネルギーを利用しています。
そのため、実際の電気の使用量は太陽光発電の受給電力(売電)を差し引いた数値になります。
光熱費がとても安くなっているように感じますが、設備のリース料金(月々23090円)がかかってくるので現在までは、以前より高く支払っている状態です。
※この記事は随時、追記予定です
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