【フリーフォールすべり台】絶叫マシンより恐ろしい遊具ここにあり!!
大阪からちょっと足を延ばして滋賀県のびわ湖まで出かけてきました。
目的地は びわ湖こどもの国 関西在住の方なら、1度は見かけたことがあるんじゃないでしょうか?あのCM
「びっわっこーびっわっこーこどものーくーにー」
のアレです。
今回は春休み中に旅行に連れて行けと言うこども達。
そして、1日でも多く家を空けたい同居嫁の私の希望が合致したことでのお出かけでした。
しかし先立つものが無い、いつものわが家(笑)
探しまくってやっと見つけた、安く遊べて安く泊まれるびわ湖こどもの国で過ごした体験をご紹介します!
利用料金
駐車場 500円
入場料 無料
入場無料というのが本当に助かります。
これだけで、あとは有料の乗り物に乗らなくても充分楽しめます!
ですが、やっぱり子どもは乗りたくなっちゃうのよね~。
それでも、一つ一つが安いのでそんなにかかりません。
一人あたり1000円くらいで大丈夫じゃないかな?
それにしても、無料の遊具が充実してる!普通の大きな公園。近所の児童公園じゃなく緑地公園とかの。
そこの公園の遊具が5ヶ所分くらい集結した感じです。
園内は広大な敷地という訳ではないので、狭い範囲にギュッと色んな遊びが詰め込まれている感じです。
絶叫マシンよりも怖いフリーフォールすべり台
そのびわ湖こどもの国の中でも、一番の目玉の遊具。
その名もフリーフォールすべり台いやマジで怖いよ
私もチャレンジしようと思って上まで登ったんだけど、このぶら下がる姿勢になることすら無理でした。
この写真は長男です。このあと3回も滑った命知らずの冒険野郎です(≧▽≦)
次男と私は命が大切なので速やかに降りました。階段から(笑)
順番を待っている子供たちも次々とチャレンジを断念していました。
ぶら下がるところまでやったけれど、どうしても手を離すことが出来ずにとぼとぼと階段から降りていく子どもがたくさんいました。そんな中で、勇気を出して手を離した子どもは英雄扱いでした。
すげーすげーと賞賛の嵐!
大人の挑戦者も、子どもの視線があるのでがんばっていましたが、かなり無理してる感じでした。
断念して降りる人もちらほら。
ギャラリーがたくさんいるので、滑るのはもちろん勇気がいりますが、滑らないのもまた違った勇気が必要というなんとも不思議なことになっていました。
昔ながらの懐かしい遊具たち
こんな懐かしい感じのグルグル回る遊具もありました。
昔は児童公園によくありましたが、今は安全基準の問題なのか撤去されてそれっきり。
どこにいっても滑り台とブランコしかなくて同じような感じになってしまいました。
刺激の強い遊具も必要だと思うんだけどな。
他にターザンロープも何種類もありましたよ。
懐かしくて、大人もめっちゃやってました。私も(笑)
芝すべりはレンタルそりが10分100円でした。
我が家は100円ショップで買ったミニそりを持っていったので、気が向いた時に時間を気にせず滑れたので良かったです。
ハンモックタイプのブランコ。速すぎて撮れんかった~。
広場には、こんな大型の滑り台が4~5台隣接して置いてあります。
遊具だらけで、とても遊びきれません 。
自分で漕げる車の乗り物はどれも100~300円程度でした。
これは1台100円で3人まで乗れます。
でも、誰が漕ぐかでケンカになります(笑)
この時、ケンカに負けた次男は降りてしまいましたf(^_^;
こちらのアンパンマンの乗り物は1人300円。
3才の娘が乗りたがったのでお兄ちゃん(小3)が付き添い(無料)として乗りました。
役得(笑)
ほんとは大人の付き添いが必要なようでしたが、おまけで乗せてくれたみたいです。
ほんとユルいです。よい意味で。
室内はエアー遊具やクライミングなど充実
室内にはこんなエアータイプの遊具もありました。料金は20分200円でした。
ここは小学生以下の子どもしか入れません。大人の付き添いも不可。
娘はひとりぼっちで入るのを怖がって、結局入り口から動けずだったんです。
そしたら、それを見ていた係りのおじさんがチケットを返してくれました!
やさしい~!!
この他に、クライミングウォール、卓球、トランポリン、バトミントン、フィットネスマシーンなどがありました。
赤ちゃんと幼児だけが入れるキッズルームもあり、おままごとや小さい滑り台もあったので、小さい子も楽しめますよ。
いやーほんとに充実してました。
【びわ湖こどもの国】絶対おすすめ!
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