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スワンナプームからドンムアンへ空港シャトルバスの乗り方【タイ子連れ旅33】

チェンマイ空港からスワンナプーム空港を経由してドンムアン空港へ

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子連れタイ旅行の最終日のお話です。

私たちはチェンマイ空港からバンコクのスワンナプーム国際空港への便に乗りました。

そこからさらに明朝の日本へのフライトに備えて、バンコクのドンムアン空港近くのホテルに宿泊するためにシャトルバスで移動しました。

その時に利用したシャトルバスの乗り場が分かりにくかったので、詳しくお伝えします!

これから行かれるあなたが迷いませんように☆

 

こちらのタイ旅行の記事は連載になっています。

本文の最初に前回の記事、最後に次回の記事を載せていますのでご利用ください。 

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 チェンマイ空港行きのタクシーではトラブルがありました

子連れタイ旅行6日目の朝。

いよいよチェンマイを発ちます。

朝食後すぐに荷造りをしてロビーへ。

そして、約束していた昨日の旧市街まで乗った白タクのお兄ちゃんを待っている。

待っている。

待っている…。

て、遅くない!?

 約束の時間を10分過ぎても白タクのお兄ちゃんは来ない。

昨日は商売っ気がないところが気に入って、今日の空港行きを頼んだ彼なのだけど、来ないとか信じられない!

商売する気が無さすぎやろ!?

あかん!このままではバンコク行きの飛行機に乗り遅れる!!

あわててホテルのフロントのお姉さんに事情を話すと、別の車をすぐに手配してくれた。

といってもホテルの前にでて、いつも待機しているソンテウのおっちゃんに声をかけただけなのだけど。

なにやらタイ語でやりとりしたあと、そのおっちゃんのソンテウで空港まで送ってもらえることになりました。

フロントのお姉さんいわく、白タクのお兄ちゃんはソンテウのおっちゃんの息子で昨日は飲みすぎてまだ寝ているとな。

まーーじーーかーー!?

と、びっくりして白目を剥いている私に、すごく申し訳なさそうな表情をするでもなく、あやまる訳でもなく。

なんだったら半笑いのまま、そのおっちゃんとお姉さんは

「あいつはダメだ」と私に言ってきた。

いやーーー!!

そんなん言われなくてもわかっとるわ!

お姉さんはともかく、おっちゃんまで他人事みたいに言う!?

色々と腑に落ちないけれど、ここはタイ。

「マイペンラーイ(大丈夫・気にしない・問題ない)」のお国柄だもんね。

そんなわけで予定と変わり、来なかった息子の変わりにおとうちゃんが空港まで送ってくれることになったのでしたーーー!

もうなんでもいいよ。行けるなら。

タイ航空は短時間でも機内食がでます

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とまあ、ひと悶着ありつつチェンマイ空港へ到着。

予定より少し遅れたけれど、子どもを連れているので早めの予定で動いていたので慌てるほどではなかったのでよかった。

とりあえず、ほっとする。

その後、タイ航空チェンマイ発バンコク行きの飛行機は30分遅れで出発。

どうも今回の旅は遅延に見舞われることがおおいけれど、まあ30分なら許容範囲かな。

そして、乗り込んだタイ航空では、1時間程度のフライトなのに軽食が出ましたよ!

さすがレガシーキャリア!興奮(笑)

パニーニっていうのかな?チーズが入っていておいしかったです。

スワンナプーム空港からドンムアン空港へのシャトルバスの乗り方

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到着はスワンナプーム国際空港。

明日、日本へ帰るスクート航空はドンムアン空港発なので、スワンナプームからドンムアンまで移動しなくてはならない。

空港間のシャトルは航空券の提示が必要

どうすればいいのか事前にネットで調べてみると、空港間のシャトルバスがあるそうでした。

乗り換えのチケットを提示すれば乗せてもらえます。

ただし当日のみ有効。

え!?当日のみ?じゃあ、翌日のチケットではダメなの?

ネットを検索しても答えは無かったので、とにかくバス乗り場に行ってみることにしました。

シャトルバスの乗り場はわかりにくい

シャトルバスの乗り場は、到着フロアの3階の出口を出たところにあります。

 私は最初、バス乗り場(市内行き)の看板を頼りに動いてしまい1階へ行ったりとウロウロと迷ってしまいました。

これから行かれる方はお気をつけください!

空港間のシャトルバスは3階ですよ!

シャトルバスの看板などの案内は何も無いです。

ほんとにお気をつけください!

受付カウンターもわかりにくい

空港間のシャトルバス乗り場の受付カウンターは、簡素なテーブルがひとつ置かれただけのものでした。

そこで翌日発のスクートの搭乗券をプリントアウトした紙を見せると、何も言われずに乗せてくれました。

よかった!!

乗車時に手の甲へスタンプ

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手の甲にスタンプを押され、それが乗車券の代わりになっていました。

でも、乗車後に特にチェックされるような機会はなかったです。

バス自体は空いていてゆったりと座れたので快適でした。

私たちは午後2時頃に乗車したのですが、時間帯によっては混むこともあるかもしれませんね。

その後、1時間ほどでドンムアン空港に到着。

朝のバタバタのためか、ぐっすり眠ってしまい、あっという間の到着でした。

 

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